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2019年 02月 07日
テーブルウェアフェスティバル2019気になるもの③
こちらの写真の、折敷みたいの使っているものと、そのリボン使いが可愛い✨ マスタードイエローと紫の合わせがいい配分で素敵と思いました。 イエローと紫って補色関係なので、なかなか合わせるのに勇気が要るのですが、このぐらいの配分だととても効果的ですね 勉強になります 冷やし素麺とか、冷やし中華とかに良さそうな大きさで、中の竹柄が涼しげで素敵です✨ 流行っているのかな? テーブルに高さが出るし、いろいろなお皿を合わせて雰囲気変えられるし、使い勝手良さそうです 写真のコーディネートのように、違うものを並べるコーナーの目印的な?結界的な? そして、だいたいこういう使い方はテーブルの端の方に配置されていて、こういうのも流行っているのかしら?テーブルのポイントになって良いですね 私も、紙ランナーに柄を描くの、よくやるので、「これに気づいた人が出てきてしまった!」www と思いました。 こちら、ランチの設定だったと思うのですが、大きなテーブルで、ディナーの設定でみてみたかったなと思いました 可愛いです。マフラーにしたい 中でもこちらは水引を素敵に使っていて、素敵 来年のお正月は、是非この水引もにを真似したいと思いました❤︎ そして、今年流行ってるらしい透けもののブリッジランナー使い。素敵❤︎
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by chabliss2014
| 2019-02-07 20:56
| 2019テーブルウェアフェスティバル
2019年 02月 07日
テーブルウェアフェスティバル2019気になるもの②
フラワーデザイナーの川崎景太さんの展示。フラワーデザイナーというだけあって、植物の魅せ方がどれも素敵です。 モノトーンの写真にカラフルな花を一輪合わせる!今度真似させていただきます ギターに目がいっちゃって、卓上の演出の写真撮ってないし、覚えてないんですけどwww .手前のギブソンはビンテージなのかしら?フライングVとか、リッケンバッカーもあってワクワクしました。 高いんだろうなwww ブースも広いですし、キラキラの刺繍着物やアンティークの器も凄いです そんな中にあった骨董らしき染付 奥の蓮柄のもの❤︎ヤフオクとかで見かけて、いつかは欲しいと思っている柄です✨ぶっちゃけこれが欲しい❤︎ 宇宙ものに現代アート作品をあわせた空間で、遊び心に溢れています。いかにもミュージシャンらしいwww空間。壁に掛けられたベースのペイントも凄いですが、手前の宇宙飛行士の花瓶に惹かれました。 アポロもののドラマとか、映画とか、一時期ハマっていたので、アポロネタにくいついちゃいます 毎年、ノリタケさんは、各コーディネートに様々なジャンルの職人やアーティストのものを上手く合わせて、見応えがあります。 この折敷みたいなのも素敵です ガラスの中に色々な世界が広がっていて、一日中眺めて癒されたいです
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by chabliss2014
| 2019-02-07 20:28
| 2019テーブルウェアフェスティバル
2019年 02月 07日
テーブルウェアフェスティバル2019 気になるもの①
王者マイセンも凄いですが、こういうダンディーなのも好みです。 花の飾り方も好み ワシだったり、レースだったり、透けるものをブリッジランナーにして使うのが流行りのようです 器に合わせて特注してるのかな? 家では使いこなせないけど、ときめきました #
by chabliss2014
| 2019-02-07 00:02
| 2019テーブルウェアフェスティバル
2019年 02月 06日
「今宵、月の下で茶の…」解説② 茶葉
このしつらえは、ざっくりと 色々なお茶を、恋する男女に例えながら味比べしてたのしむ というもの。 文才がないので、展示に添えられている400文字というコンセプトからは何のことだかサッパリ分からない。(汗)かもしれません。(汗 お茶とは、ほんとうに面白いもので、同じ味わいのものは2つとないし、淹れ方によって、同じ茶葉でも毎回違う味わいになります。 そして、飲むときの雰囲気によっても、感じ方が違ってきます。 今回メニューに用意したものは、「月」や「夜」などの名前がついている。 ということもありますが、味わいも、爽やか系ではなく、ちょっと悶々ムラムラと、色恋を語りたくなるようなものです。 (だから、メニューには難しいお茶の名前を載せています) ⚫︎ダージリンセカンドフラッシュ ホワイトシャイニーディライト ダージリンのマーガレットホープ茶園でつくられる紅茶です。ホワイトシャイニーディライトという名前にあるように、月明かりの中で茶摘みをするのだとか。 写真は同じファーストフラッシュの茶葉ですがセカンドもこんな感じで、もっと芳醇な味わいです。 少し低温で淹れると、トロっとして口中に広がるクチナシのような芳醇な香りと、ダージリン特有のちょっとキリっとした味わいがたまらない。笑 夢中になった女性を一生懸命口説こうと、モンモンしている男性像が浮かびます。あるいは、まだ恋愛経験が少ない、女性が、初めて夢中になれる人を思っていて、その女性はきっと綺麗めな澄んだ心の人でしょう。笑(あくまで個人的な感想www) 月だと上弦の月より幾分ぷっくりとふくらんだ「十日夜」の月あたりでしょうか? ⚫︎月光白(2015年) 月光白は、雲南でつくられる白茶で、オーガニックプーアール さんで毎年買うのをたのしみにしているお茶です。 メニューのものは、2015年の茶葉で、飲んだときには数年ねかせた状態でした。 ねかせたぶんだけ、落ちついていて、しっとりした美味しさ。(喜) 雲南のお茶特有の力強さもありますが、華やかな香りもあり、味わいは軽いように思えて、けっこう濃厚です。そして、煎がきく。 アラサーの、結婚しないのにズルズルひきづってる恋愛みたいな。笑 アラサーなので、10代の若者のように、全力でぶつかることもできないし、終わらせるのもすすめるのもできなくてモヤモヤしていて、雲がかかった月の姿みたいです。 「月光」の歌詞の ♪とぎれた薄い雲が 目の前をまた横切れば 密かにも大きな決心が 今夜もぼやけてゆく♪がしっくりくくるようなお茶ではないかと思います (でも月光の歌詞、難解すぎて、何回聞いてもわからないです。汗) ⚫︎老叢 夜来香 単叢 老木の単叢 で夜来香の香りのものです。 老木なので、単叢にありがちなギラギラがなく落ちついています。そしてかなり濃厚。 酸いも甘いも噛み分けたような、大人です。 羨ましいです。笑笑 濃厚な紫色がピッタリくるようなお茶ではないかと。 このような感じで、「今宵、月の下で茶の…」は、メニューのお茶がかなりなウエイトを占めています。 それぞれの味わいを想像しながら、それぞれの妄想を膨らませていただけると、より楽しめると思います。 #
by chabliss2014
| 2019-02-06 08:02
| 2019テーブルウェアフェスティバル
2019年 02月 05日
テーブルフェス「今宵月の下で茶の… 」解説①
今回の受賞にあたり、私の作品を支持してくださった皆さま、東京ドームへ足を運んで見てくださった皆様、SNSなどでメッセージなどくださった皆様、そして、いつも応援くださる皆様 本当にありがとうございます。 今回応募したものは、応募の年の秋にサロンで「季節のお茶でおもてなし 月のころ」としてたのしんでいただいたお茶のしつらえを、コンテスト用にリメイクしたものです。 もともとが写真のような細長いテーブルで、ゆっくりお茶をたのしんでいただくというスタイルです。 といことで、タイトルは、この時は決まっていませんでした。 応募にあたり、色々と考えて 「今宵、月の下で茶の…」となりましたが、どうにも尻切れトンボなタイトル。笑 茶をたのしむとか、茶の会とか、続けようと思いましたが、長すぎるということでやめました。 本当は、「今宵、月の下で」としようと思ったのですが、お茶の会と、すぐ分かった方が良いと思い、「茶」を入れて、結局、ダラダラーとおさまり悪くなってます。汗 茶器の下に敷いていた紙は、テーブルランナーになりました。 今回のテーブルでは、この、暗い紫が主役なので、絶対に外せないアイテムでした。 東京ドームだと、グレーが多いし、写真にすると、この紫もグレーになってしまうようで💦メインカラーじゃないような感じですが、メインカラーはこれです。 「月の色」ってのせていますが、男女の恋心の色なので、シルバーとかグレーでは枯れすぎている。笑笑 秋の恋心は紫です(私の中では) つづく
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by chabliss2014
| 2019-02-05 21:48
| 2019テーブルウェアフェスティバル
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